建材研究

平成30年度、東京都中小企業振興公社の“先進的防災技術実用化支援事業”に採択され、2018年(平成30)10月より、地震、台風、火災から木造住宅の被害を軽減する建材開発共同研究を、日本大学理工学部とCAE・有限要素法解析の株式会社エヌ・エスティーとの共同研究を行いました。2020年(令和2)12月末、建材認定を取得する予備試験はすべて建材要件を満たして終了し、本年度中にP.パネル🄬建材認定を取得する予定です。

① FEM解析 コンピューターシュミレーション

木造建築のFEM解析.jpg

② 大学試験室における実証試験

日本大学理工学部における実証試験.jpg

24.38KN 変位角θ=1/15(rad)

日本大学理工学部における実証試験_2.jpg

試験データー検証

③ 一財)ベターリビングの不燃予備試験

(一財)ベターリビングの不燃予備試験.jpg
日本大学理工学部における実証試験_3.jpg

発熱性試験の規定値は、不燃建材で以下の通りとなります。

【判定基準】

① 加熱開始後20分間の総発熱量が8MJ/㎡以下であること。

② 加熱開始後20分間、裏面まで貫通する防火上有害な亀裂及び穴がないこと。

③ 加熱開始後20分間、最高発熱速度が10秒以上継続して200kW/㎡を超えないこと。

P.パネル🄬t=5mmは予備試験において上記不燃基準を全て満たしております。